ハロプロの販売戦略を考える

って程大袈裟ではないんですがネタがないので。

よく耳にする事務所に対する苦言。


・なんにでも生写真をつける
・初回限定商品等の売方が汚い

とかまあ、色々。
実際その通りと思うところはあるんですが、このような販売方法に関しては私は特に困ったりはしなかったです。
それはなぜか考えてみました。
・まず、私にはコレクター精神が全くない。
・歌以外の商品にさほど関心が持てない。
これは、例えばなっちであっても、優先順位がきっちりあって、それが…
歌→歌+映像→映像→写真集→生写真
という感じです。
・なっち一人にしか興味がない。
ハロプロがどれだけ増殖しようと、なっち一筋。他には一切散財しないので安心。

てことですかね。
事務所がどんな売り方をしようと欲しいのしか買わない。その欲しい商品が一部に限られている。買う買わないの選択は消費者にある訳で、必要ないなら買わなきゃいいのに、と思いますが、やっぱりそこは対象への愛情が買わせてしまうんでしょうね。
私はなっちに愛はもちろんありますが、出てくるもの全て買うことが愛だとは思わないのでこのままで行きますが。
実際に皆が買わなければ事務所の出方も変わらざるをえないと思うんですけど…。